こんにちは。ベルギー記事を更新してますが、今日はリアルタイムのことを書きます。
タイトルの通りです。
リアルタイムはルワンダの首都キガリに滞在しています。
非常に小さい国ですが、ルワンダ大虐殺、映画「ホテルルワンダ」「ルワンダの涙」などでご存知の方も多い国ではないでしょうか。
ルワンダへは一昨日1月22日にお隣のウガンダから国際バスで南下してきました。
今しょうさんとひとみちゃんと3人旅です。
キガリに到着したのは夜8時半ごろ。
バスターミナル近くに安宿が並んでいるので1軒ずつまわって宿さがし、1軒目に入ったHennesy Lodgeはシングルしかなくて値段も情報より高く(6000フラン≒950円)なってたので別の宿を見ることに。
次に入ろうとしたのはMONT KIGALI Lodge。
しかし宿の前にいた(おそらく)スタッフに「今日は満室だ」と断られ「隣の宿なら空いてるよ」と教えられます。
え?隣宿だったの?何も看板とか出てなかった気がしますが、部屋が空いているようなので見せてもらうことに。
1部屋6000フラン、ダブルベッドを2人でシェアOKだったからしょうさん(ブログはこちら)は1人で、わたしとひとみちゃんは一緒の部屋でここに泊まることにしました。
南京虫対策で電気はつけたまま、マラリア対策で蚊帳に入って寝てました。
でもトイレの水の音(なぜかずっと流れてるんです)と明るい部屋、蚊帳も鬱陶しくて眠りは浅く…。
物音がした気がして目が覚めた。
寝返りを打つと…
部屋に見知らぬ男性。
テーブルでごそごそしてる。
え?誰なの!?鍵は締めたはず…どうやって入ったの?なんでいるの?泥棒…?これは夢?
寝起きでろくに頭はまわりません。
でもとっさに「Who are you?What are you doing!!!!????」と叫んでました。
わたしの声に振り向いてびっくりする男。
ひとみちゃんも目を覚ましました。
私が起き上がって近づこうとすると男は部屋についているバスルームへ逃げ込んでいきました。
暴力振るわれても怖いし…まずはしょうさん呼ばなきゃ。
寝ぼけまなこのひとみちゃんに「しょうさんすぐ呼んでくるね」と言って、すぐお向かいの部屋にいるしょうさんを呼びに行きました。
部屋に戻ってバスルームに入ると…
いない。
ひとみちゃんは「男の人いたの?わたし見てない」と。
あれ?夢だったのかな…。でも確かにいた。絶対いた。
やられた…。
トイレに窓があることすら私は気づいてなかった。逃げ道があったなんて…。
盗まれたものがないかすぐさまチェック。
バスルームに逃げ込むとき、男は何も持ってなかったから何も盗られてないことを願いながら荷物を確認。
サブバッグやバックパックは全く手をつけられてない。
テーブルに置いてたカメラもモバイルバッテリーもパソコンもある。
でも充電してたはずのパソコンはケーブルと変換プラグが抜かれてパソコンの上に置かれてた。
私が目が覚めたとき男がテーブルでごそごそしてたのはきっとわたしのパソコンを盗ろうとしてたんだと思う。
よかった、何も盗られてな…
あれ?しょうさんのHDDがない。
昨日の夜、ひとみちゃんが「ホテルルワンダ」を見たいって言ってたから映画のデータを私のパソコンに移すために、しょうさんから借りてた。
「明日返さなきゃ」と思ってテーブルの端っこに置いてたはずのHDD…。
いくら探しても見当たらない…やられた。
宿のスタッフを起こしてしょうさんが「誰かが部屋に侵入して物を盗まれたからポリスレポートを発行してもらうためにも警察に電話してほしい」って何度も説明してくれたけど寝ぼけてるのかイマイチわかっていないのか、適当な返事しかしない。
「Do you understand?」としょうさんが聞いてもふぬけた返事。
冷静になって考えてみる。
キガリに到着したばかりで日本人がこの部屋に泊まってるとわかってて、しかも建物の構造を知っててトイレの窓から侵入できるのは…
宿のスタッフしかいないでしょ。
じっちゃんの名にかけてそうに違いないのです。
真実はいつも一つです。
トイレの窓から外をのぞくと、上の階まではしごがかかっていました。
レセプションの奥の廊下からはしごのかかっている場所までいける。
建物も周りは高い壁があるからこのレセプションを通らないと外には出られません。
宿のマネージャーらしい女や他のスタッフに「この宿の名前とアドレスを教えてほしい」といっても誰も教えてくれない。
怪しすぎる。
しかも女の態度が最悪。全然こっちの話聞かないし無視するしずっと携帯さわったりどこかに電話したり。
こっちはただポリスレポートがほしいからそのために宿の名前が知りたいだけ。
客人なのか宿のスタッフの友人かわからないけど、近くにいた英語の堪能な男性に事情を説明して再度宿の女に聞いてもらうと、
「この宿は名前も住所もない」
は?そんなことってあるの!?
とにかくないらしい。仕方ないから、女の名前と電話番号を教えてもらった。
神様は言っていました。
「良い人と悪い人の見分け方知ってる?写真を撮ろうとして嫌がるのは悪い人だよ。覚えておくんだよ。」と。
はい、悪人決定です。
それにしても悔しいのは泥棒の顔を覚えていないこと。
泥棒の顔を見たのは私だけ。
でも寝ぼけてたし本当に一瞬だったし、そもそもアフリカ人なんて顔も髪も服もだいたいみんな同じで特徴なんてないから覚えようがない。
アフリカにしては小柄で体格はいいほうじゃなかった。ガリガリでもムキムキでもない中肉中背。それしか覚えていないのです。
もっとちゃんと泥棒の顔見ておけばよかった。
そしたらこの中のスタッフの誰かを問い詰めれるのに。
しょうさん呼びに行かずにトイレへ追いかければよかった。
なんでとっ捕まえなかったんだろう?
なんで前日にちゃんと窓の戸締り確認しなかったんだろう。
ちゃんとしょうさんにすぐHDD返しておけばよかった。
もっと早く目を覚まさなかったんだろう。
そしたら何も盗られずに済んだのに。
後悔したって仕方ないのにいろんなことが頭をよぎります。
怖かったなんて感情よりも悔しい気持ちでいっぱいでした。
泥棒にも宿のスタッフにも、自分にも腹が立つ。
今までの写真、マンガ、映画、教材、小説、ガイドブック、大切なデータが入ってるHDD…。
幸い、しっかり者のしょうさんは4重に写真のバックアップとってあるそうで、なくなっちゃったのは大量の漫画と小説や教材のデータだけ。
また旅人からデータをもらえば大丈夫です。
保険にも加入してるからHDDのお金も返ってきます。
不幸中の幸いとはまさにこのこと。
盗られちゃったのは本当に悔しいしムカつくけど、あのまま気づかずに寝てたらパソコンもカメラも貴重品もすべて盗られてたと思う。考えただけでゾッとする。
盗難に遭ったのは朝4時。警察に行くのは夜が明けてから行くことにしてひとまず朝が来るまで休むことに。
昨日の移動もハードで体の疲れはまだまだ取れていないはずなのに、全く眠れなかった。
WIFIもSIMもないから誰にも連絡が取れない。ただただぼーっと、今朝の出来事を思い返していました。
朝になって、すぐ近くにあるという警察署に向かったけど、ここは交通課だけ。
他のところに行かなきゃダメだそう。
歩いて行ける距離じゃないからバイクタクシー(バイタク)で向かいます。
アフリカでの街中の移動はバイタクが多いです。
でも3人乗りにノーヘルなんて当たり前、事故も多いみたいだし、なにより知らないおじさんの後ろなんか絶対乗りたくない!乗るもんか!と思ってたけど、乗るしかありません。
とはいえ、ルワンダはちゃんとしててちゃんとヘルメットあるし、定員も1人まで。はい、乗るしかないのです。
目的の警察署まではバイタクだと5分ぐらいだったけど、バイクの後ろ乗るのなんて確か初めてだし怖くて生きた心地がしなかった。
というか、今朝からずっと生きた心地してません。
警察の受付の人に事情を説明したけど、今日は土曜日。
担当の部署は閉まっててポリスレポートは月曜じゃないと発行できないそう。
月曜まではキガリにいないといけなくなりました。
本当、アフリカに入ってからなにもかも思うようにいかない。
エジプトやスーダン、エチオピアでは散々セクハラに悩まされて、男の人が本当に苦手で大嫌いになって目も合わさずにこりともせず街を歩くようになった。
一人で街を歩くのが怖くなった。
街にでれば「チンチョンチャン」「ニーハオ」「チャイニーズ」とにやにやしながらバカにしてくるやつもいる。
あんなに大好きだったマーケットも楽しいと思えなくなった。
移動も今までは楽しんでたのに、アフリカでは狭い席にぎゅうぎゅうに詰め込まれたり取り合いへし合いだったり、大音量の音楽、早朝すぎる出発時間、乗り換えるたび荷物代寄こせとぼったくってくる輩…移動はただただつらいものになっていました。
エジプトでは宿で南京虫に悩まされて、それ以降もダニや蚊、もちろん南京虫におびえながら寝る毎日。
高いからといって設備が整ってるわけでもなく、快適とは程遠い宿ばかり。安宿なんて本当に汚い。
ホットシャワーなんて週に1度浴びれればいいほう。
ご飯だって美味しいものを見つけるのはとっても大変。
アフリカ楽しんでるか?と言われると、正直楽しめてないと思う。今までの旅のように。
それでもエチオピアのダナキルや民族巡り、ケニアのサファリ…それはそれは刺激的で楽しかった。
大変だったけど来てよかったなぁ、そう思えることはあるから、どんなに移動がしんどくても、多少ぼったくられても、人がうざくても、ご飯美味しくなくても頑張ってこれた。
まだまだ見たい景色はアフリカにたくさんあるもの。
それに一人じゃない。2人がいてくれるのは本当に心強いし、嫌なことがあってもみんなで愚痴ったり笑い飛ばしたり。
しょうさんひとみちゃんと一緒に旅ができて本当にうれしいし幸せ。
でもさすがに今回は心が折れました。久しぶりに感じた、絶望感。
70ヶ国以上旅してるたいしさんがトップ5にあげるほどオススメしてくれていたルワンダ。
アフリカの中でも人が優しくて穏やかでまじめ、治安が良くて、なんにもないけどいい国だと。楽しみにしてました。
だから余計にがっかり。ルワンダ大嫌いになった。まだ到着して1日もたってないのに。わたしも好きになりたかったのに。
なんで来ちゃったんだろう、って思った。
日本帰りたい。
今までどんなに大変でしんどくても出てこなかった選択肢が頭をよぎりました。
日本じゃなくてももっとイージーに楽しく旅ができる国にいけたらいいのに。
でも次に待ち構えてるのはこれまた最恐都市に名を連ねるダルエスサラームのあるタンザニア…。
観光するのも移動するのも疲れた。
首都のキガリ以外に、たいしさんがオススメしてくれてた日本が支援してたてられた小学校があるニャンザや、虐殺記念館のある小さい街へ足を運んでみようと思ってたけど、もうそんな気力はなくなってしまいました。
警察にいったあとにキガリの虐殺博物館に行ったけどわたしには何も響かなかった。
話に聞いてた通り、確かにルワンダの人々はフレンドリーで優しくてみんなにこにこしてる。
移った宿のオーナーさんは「あの宿(盗難に遭った宿)はダメだよ。ここにも今まで盗難にあった人が移動してきてたけど。あの宿の人たちはルワンダ人とは違うからね。頭がちがう」と。
本当かどうか、何人かはわからないけど、泥棒たちはあたたかくて誠実なルワンダ人ではないようです。
それでも街ゆく人に心を開けそうにない、わたし。
しょうさんとひとみちゃんは、街を歩いてみて割と好きになったみたいです。
見上げれば、大好きなチベットのラルンガルゴンパを思い起こさせる、山壁に立つ平屋の家々。
こんなことさえなければきっと私も好きになってたんだろうな。確かに悪くはないキガリの街と人。
それでも…男と目が合った瞬間が何度もフラッシュバックしてくる。
あぁブログにはなんて書こう?また家族に心配かけてしまうなぁ。
頭を切り替えて楽しまないとと思いつつも結局そんなことばっかり考えてた。
夜は美味しいと評判の中華を食べに行って、ほっぺがぼたぼた落ちるほど美味しくて。
元気出た。つらくても悔しくても悲しくても、お腹って空くんですよね。美味しいごはんに心も満たされた。
中国を旅してるときも移動だって宿やトイレも大変だったし、カシュガルではお財布もすられた。
それでも大好きでまた行きたいと思える街だった。
あと数日の滞在、ルワンダはカシュガルのように好きになれるかな?
今は美味しい物いっぱい食べて、ゆっくり休んで、そして次に進もう。
ダルエスサラームは怖いけど、その先には素敵リゾートのザンジバル島が待ってます。久しぶりの青い海は本当に楽しみ。
そう、まだまだ楽しみにしてることはたくさんあるじゃない。
ザンジバル、タンザン鉄道の旅、ビクトリアフォールズ、エトーシャのサファリ、ナミブ砂漠、喜望峰…
大丈夫、旅する意欲は残ってる。
まだまだ日本には帰らない。こんな気持ちのまま帰りたくない。
あー楽しかった!って胸を張って帰りたい。
人生楽しんだもん勝ち!本当その通りです。
アフリカ楽しんだもん勝ち!
あと2ヶ月ほどアフリカの旅、どんなところでも注意を怠らずに安全第一で旅を続けたいと思います。
これからルワンダに行かれる方、MONT KIGALI LODGEとHennesy Lodgeの間にある看板のない宿にはお気を付けください。
推測でしかありませんが、「隣なら空いてるよ」といったMONT KIGALI LODGEももしかしてグルなんじゃ?と思いました。
今滞在してるHOPE GUEST HOUSE(MAPS.MEで検索可能)
ツイン10000フラン/シングル7000フラン、WIFIないけどホットシャワーで部屋広くてトイレ清潔で、宿の人も親切でおすすめです^^
面白くも楽しくもない上にネガティブすぎる長文記事、失礼いたしました。
世界中どこに行っても「絶対」安全なところはないし、油断しちゃダメです。
皆様もどうか安全にはくれぐれも気を付けて、楽しい旅を。
明日からまたベルギー記事UPします^^
読んでいただいてありがとうございます。ではまた!
Have a nice day!!
コメント
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盗られたHDDは戻らないだろうけど、ケガなどがなくて本当に良かったです。
気をつけて、としか言えないけど。とにかく安全第一で無理をしないようにね!
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今後の旅の幸運と無事を祈っています。
美味しいものいっぱい食べて、元気だしてね。
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あのときの庄ちゃんの悔しさが伝わって来た文章だったよ。
ごめんね。そうだよね、庄ちゃんが一番悔しかったよね。
でも大丈夫。
アフリカ正直しんどいことばっかりが続いてるけど、でも楽しいことだってまだまだたくさん待ってるから。それを3人で楽しんでいこう。
一人だったら俺も途中でくじけてるだろうけど、2人がいるから楽しめる。ありがとう。
最後まで気を抜かず、でも楽しむところは楽しんで行こうね。
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もし泥棒が刃物などを持っていたら 追いかけてたら危険な目にあっていたかも…
追いかけなくてよかったんだと思います
お気をつけて(>_<)
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いつもありがとうございます(>_<)
ともさんのコメントにいつも励まされてます…!
そうですね、ケガなどはなくて本当によかったです。
これからも無理せずのんびり旅していこうと思います^^
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ありがとうございます(*’ω’*)
悪いことがあればきっと良いことも起こりますよね♪
中華とアイス食べてだいぶ元気になりました。笑
アフリカはなかなかおいしい物にありつくことが難しいですwが、ここはお金にいとめをつけずにたらふく食べて心を落ち着けたいと思います♥
いつも応援していただいて本当にありがとうございます!
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コメントありがとうございます笑
気持ちを文章に起こすのって難しいですね、でもあのときの悔しさとか憤りがみんなに伝わってるならよかったー。
みんなにはこんな思いせずにルワンダ楽しんでほしいものです…。
いつも調べ物やら交渉やら道のナビやら本当にありがとうございます( ;∀;)
大変だけどしょうさんのおかげでものすごーく楽に旅ができてます。
こんなことがあっても前に進めるのは本当に2人のおかげです…!!
楽しいことがたくさんあることを祈って気を付かずに楽しんでいきましょうね^^
これからもよろしくお願いします\(^o^)/
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そうですね、みんなケガもなく無事でよかったです。
まさか寝てるところに泥棒が入ってくるとは夢にも思いませんでした…(´゚д゚`)
ご心配おかけしました。
どこに行っても油断せず気を付けないといけないなぁと改めて感じました(>_<)
また元気に旅楽しみますね♪
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コメントいつもありがとうございます(*’ω’*)
そうですね、命あっての旅ですもんね。
3人ともケガなどなく無事で本当によかったです。
アフリカ旅はみんなしんどくて当たり前だから、どうせなら楽しまないと本当損ですよね!
前向きにがんばります^^
次はダルエスが待ち構えているのでかなり不安ですが(*_*)
ここ数日キガリでのんびりすごしてだいぶ落ち着きました。ルワンダ大好き!とまではさすがにいかないんですが、穏やかで優しい人も多くて宿の居心地もすごくよくて、「もうちょっといてもいいかも…」と思えるくらいには回復しました\(^o^)/
これからも安全第一で楽しみますねー!!
本当いつもありがとうございます☆
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大変だったね。人から嫌な事を受けるのが一番辛くて悲しい事だよね。今は辛い事の方が多い旅かもしれないけど、3人で力を合わせて、アフリカ旅を乗り切っていける事、遠くから応援しています!
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ちょっとブログ見てない間にこんなことがあったんですね!!
私も実はイランでiPhone盗まれて同じような思いをしました。
私の場合は道端でひったくられた形だったから余計に腹が立ったし、周りの人はすごく心配してくれてバイクの2人乗りにひったくられたのだけど、わざわざ追いかけてくれたおっちゃんまでいて…
正直その後に行った警察の態度は形だけの感じが満載やったのでちょっと嫌な感じやったけれど、そのことで本当にイランが大嫌いになってしまいました。
その時もう日本に帰国するチケットを購入していて、今はもう日本にいるのだけれど、あの時はすぐにでも帰国したいと思ってたからしょうちゃんの気持ちがすごくわかります(笑)
普通に働いている人からしたら羨ましいと思われるかもしれないけれど、旅をしてると嫌なことの方が多いですよね。
けれど、そういう事を経験していることで、人の気持ちとかっていうものが他の人より一層大事にできたりするんだと思います。
私も中国では本当に色々なことがありすぎて、何回も泣いたけれど(笑)不思議とまた行きたいなって思える国の一つになってます。
正直合わない国っていうのはあると思うけれど、しょうちゃんの中で嫌いなままで終わる国が少しでもなくなればいいなと願ってます。
とりあえず、生きて日本に帰ってきてくださいね!
帰国した暁には、大好きなアイスを是非食べに行きましょう!!
あ、ちなみにセブ島以外にも自然が好きなら、フィリピンのダバオもオススメですよ!笑
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ねぇさぁぁぁぁぁぁんっ!!!!!!
大変でした(*_*)とはいえ本当夢だったんじゃないかと思うくらい一瞬の出来事でした。
これからどんどん楽しいことだらけな旅になるといいなぁ…3人仲良く助け合いながらアフリカ楽しみます^^
ちほさんもう帰っちゃうんですよね!というかもう日本…?
久しぶりの日本楽しんでくださいねー!!
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コメントありがとう^^
そうなんです、こんな目に遭っちゃってました(涙)
くりきんとんちゃんも大変やったんですね(*_*)本当にお疲れさまでした。
共感してもらえてうれしい。
わたしもイランは痴漢にあったからすごい気持ちわかるよー!
それまで嫌な思いなんてほとんどせずに旅してきてたからショックやしむかつくし怖いし…!
それでも優しい人に出逢えたり、絶景が見れたり、ちゃんといいことも起こるんですよね。
つらいこと経験した分、人に優しくなれるなぁってわたしも思います^^
わたしも中国はなぜかまた行きたい、というか絶対行く!!ってくらい好きな国にいつのまにかなってました(笑)
中国マジックw
アフリカはもう当分いいや!って気持ちだけどまた時間が経てばじわじわと行きたくなるのかな(*’ω’*)
はい!!!!!!!アイス食べましょう!!!!!!!笑
ダバオですか!セブ以外全然調べてなかった(´・ω・`)チェックしてみます♥