Day10 2026.9.11. 中国 河南省安陽 1元≒23円
殷墟王陵遗址
おは安陽。安陽は今日1日だけなので朝から観光!今日も世界遺産です!Everydayワールドヘリテージ!!
お腹すいてなかったので朝ごはんキャンセル界隈

まずやって来たのは殷墟王陵遗址。
バスや電車だと微妙な場所にあるので宿からタクシーで行きました。
8時20分くらいに着いたんですが8時30分からオープンらしく、まだ開いてなかった。Aマップは8時オープンって書いてたのに騙された…!道理でタクシーの運転手さんが「早早ザオザオ!」って言ってたわけだ
チケットは事前に夫がTrip.comで購入。QRコードをかざして入ります。ここは荷物検査なかった

柱の模様に見覚えが。

安陽のマンホールは殷墟で描かれてたデザインが使われてるっぽい。かっこいいね

工事中?なのか敷地のほとんどが入れない様子

安陽殷墟は紀元前17世紀~11世紀にかけて存在した商という王朝の遺跡。日本では商ではなく「殷」で歴史の授業で習うはず。
この殷墟王陵遗址は名前の通り商王朝の王家陵墓。写真の司母戊鼎(しぼぼてい)が出土した場所として有名。
この司母戊鼎(しぼぼてい)のレプリカを見た時に思いました…

これあつ森で持ってるわ!!!!!と。元ネタの出処ここだったんですねぇ。現存する世界最大かつ最重の古代青銅器だそう。
夫に「この青銅器、わたしあつ森で持ってるわ」って言ったらウケてた。
ちなみにあつ森の世界ではこの司母戊鼎(しぼぼてい)は「とてつもないちょうこく」という名前です。おもろ。

朝一で来たので誰もいません。芝生には青銅器や動物を象った彫刻が並んでました。

なんか緩くて可愛い

まずはこちらの車馬抗の展示室へ

車馬抗とは馬車とその牽引役である馬がセットで埋められている穴のことだそう。当時の権力者の権力や軍事力を示すものとして、実物の馬車や生きた馬(またはその模型や骨)が整然と並べられて副葬されていたらしい。

「车(中国語で車の意味)」の甲骨文字と金文字、めちゃくちゃ車の象形だ…!漢字がわかるからこその感動だなと思った

次の展示室は王陵墓葬展覧館。
なぜかこの部屋、警報みたいな音がたまにピーピーピーピー鳴ってて全然集中できなかった笑

王陵墓葬展覧館の説明

最後はM260展庁。竪穴式王陵、手前には生贄たちの頭蓋骨があった。地位が高ければ高いほど生贄や副葬品の数が多いらしい。こういうのを聞くと「人権」という概念が存在する時代に生まれてよかったな…と思う

「とてつもないちょうこく」はここで出土したらしい。あつ森ユーザーでとてつもないちょうこくの元ネタ発掘の地に来た人間、わたしが初めてなのでは!?笑
殷墟宫殿宗庙遗址

殷墟の施設間は電動カート的な乗り物で移動できるはずだったんですがスタッフさん曰く「没来」らしい。安いのでまたもタクシー移動。
この運転手さん優しくて中国語めちゃくちゃゆっくりわかるように話してくれてまじ神対応だった。
安陽は見どころたくさんあるよ〜って話してくれた。

次にやってきたのは殷墟宫殿宗庙遗址。

案内看板には英語韓国語日本語の表記が!しかし中の展示はオール中国語だった

展示が凝ってる

解読済みの甲骨文字が壁一面にずらっと並んでたけど難しすぎる…!全部一緒に見えてくる…

足はわかりやすいね

多もそのまんまだ。

旅の甲骨文字可愛かった。旅は道連れ感ある

ほぼ完全な状態で見つかったという婦好墓。埋葬品の数がすごい

婦好墓やお土産屋さんでスタンプを発見したけどどうやら専用の用紙じゃないと押せないらしい…無念

「甲骨文咖啡」という見たことない字面のカフェがあったので入ってみました。甲骨文字のラテアートを作ってくれるらしい、斬新で草

安陽の甲骨文字ラテアートをいただきました♡29元(いいお値段)美味しかったです

他にも甲骨文字を売りにしたメニューがあった。いいなぁ甲骨文面条…

かっこいいデザインの郵便ポスト発見。ここからポストカード出せるらしい

甲骨文字表記の案内板!こういう遊び心好き
お昼ごはん

殷墟博物館に行く前にお昼ごはん!博物館東側にあるエリアにあった食堂へ。

安陽のご当地グルメ扁粉菜
これに飲み物と目玉焼きと葱油饼っぽいのがついたセットで14元(321円)だった。安いッ!
もちもちの太麺はさつまいもから作ってるらしい。豆腐や青菜など具だくさんで美味しい。注文するときに老板に辛さどうする?って聞かれて「不辣で!」って言ったら「ちょっと辛い方がうまいぞ!」と言われて(押し切られて?笑)微辣にしてもらった。しかし中国人の微辣(ピリ辛)は日本人の舌には重辣だなと…辛さ耐性がほしい。
辛いけど美味しかった!

老板が「ここは老店(老舗)だよ!扁粉菜は中国の中でここだけの料理!!明白了(わかったかい)??」とバカデカボイスで説明(演説?)をしてくれた笑 おもろかった
食べ終わって支払う時にどうだった?と聞かれて「太好吃了〜」と答えたらうむうむそうだろと喜んでくれた。

食堂が建ち並ぶエリアはローカル感たっぷりでなかなか良かった
トラックの荷台いっぱいのスイカたち、久しぶりに見たなあ
殷墟博物館


殷墟博物館マンホール!

トイレの男女表記に甲骨文字

すごい数の車馬抗。これレプリカなのか本物なのか気になる。レプリカとは書いてなかったからやっぱり本物なのかな?

甲骨文字にも分類があるらしい

フクロウらしい、かわいい

見れば見るほどコーギーのおしりみたいな銅器。年代が早いものは足が長く、時代が進むにつれ短くなったらしい

青銅器の製作工程

ここでも司母戊鼎のレプリカが見られた

殷墟博物館はとにかく甲骨文字が刻まれた亀甲の展示数がすごかった。これだけの数を発掘してパズルの如く繋ぎ合わせるのにはとてつもない時間を要したのでは…
さすがに全部の展示を1つずつしっかり見ると日が暮れてしまうので最後のほうは疲れたのもあってサラッと見て終わって終了
中国文字博物館

まだ終わりません、お次は中国文字博物館

めちゃくちゃお金かけたんだろうな!?と思うド派手な外観、すごすぎて思わず笑ってしまう
こんなでっかい博物館なのになんと入場無料!!太っ腹すぎるぜ中国!

日本語どうした?

大阪のおばちゃん

文字博物館という名前だけどやはり甲骨文字や殷墟に関する展示が多かった。

この展示は面白かった始皇帝が中華統一する前の各国の「馬」の書き方。バラバラだったんですね


ほっそほその竹簡にかかれた文字。西漢時代のものらしい。ほそほそすぎる

清朝の改訂版本草綱目!

中国の少数民族の文字の展示もあった。知らない民族が多くて勉強になったしやっぱり中国南部にも行ってみたいなぁと改めて思った

なぜか日本の新聞が1枚だけ展示されてた。しかも京都、出町ふたばが紹介されてた笑

文字博物館1階には無料で押せるスタンプがいっぱいありました!!間違って上下逆さまに押してしまったけども。

もうひとつ無料で見れる展示館があったんですが16時半で閉まるようで時間切れ。朝からいろんな展示見すぎて途中から私の頭は処理落ちしてました、脳みそ疲れた
外に出ると水で字書いてる人いてかっこよかった、達筆!
博物館のまわりはなぜか赤ちゃん連れが多くて、中国名物?のお尻丸出しズボン履かせてて「まだ存在したのか!」と感動。あと博物館敷地内の排水溝でおしっこさせてたのは笑った。おおらかすぎる
蜜雪冰城

宿に戻る前に蜜雪!2元(46円)ソフト

今回はココナッツラテにしてみたけどまあまあだった。夫はタピオカ、プリン、ナタデココが入ってるミルクティー。
夜ごはん

夜ご飯は夫が見つけてくれた中国のハンバーガーチェーンへ。宿のすぐ近くにありました

ラテ頼んだのにコーラ出てきたし、夫のハンバーガーも違うしいろいろミスってるけどハンバーガーは美味しかった◎

フライドチキンが衣ザクザクで中ジューシーだった。ポテトはちょっとシナってた。1人18元(412円)相変わらず食費が安い!
ではまた!

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