こんにちは!
ロンドンにはジャパンセンターやわいすわいんという神がかった日本食材店があるので日本食の材料はなんでも簡単に手に入っちゃいます、激安サーモンアボカド丼食べました庄ちゃんです。
【#107-108 2015.8.31-9.1 クロアチア*ドブロブニク⇒ザグレブ⇒ハンガリー*ブダペスト】
《レート*1クーナ≒17円/10フォリント≒4円》
ドブロブニクから夜行バスで再びザグレブ、ザグレブから列車で一気にハンガリーの首都ブダペストまで行っちゃいます。
本当はマケドニアやアルバニア行きたかったんですがロシアビザの入国日が迫ってきているので北上せねばなりません。
ザグレブを朝10時に出発してブダペストには16時過ぎに到着予定。
んがぁーーーーー。
はい、国旗紹介!
イタリアっぽいけど違うよ!赤は血、白は純潔、緑は希望を表しているそう。
【国名】ハンガリー
【首都】ブダペスト
【面積】約9万3000㎢(日本の約4分の1)
【人口】約998万人
【通貨】フォリント ft
【言語】ハンガリー語、ドイツ語、英語
【宗教】カトリック、カルビン派新教など
【時差】日本時間-8時間(サマータイム実施時-7時間)
【ビザ】不要
宿の近くのパン屋さんでサンドイッチ。サンドイッチ好き。でもザグレブのパンが恋しい…!
ブダペストといえばドナウ川沿いの夜景、日本人にはたまらない温泉、安く食べられると噂の名物フォアグラが有名なんですが…。
どれも行ってません、食べてません!!笑
夜景見る前に疲れて宿でばたんきゅー。(体力なさすぎ)
温泉入る気満々だったのにI’m on my period(タイミング悪すぎ)
フォアグラは外食だと普通に高いから売られてるの見て満足。(一時帰国中に日本で食べれたぜ)
そんなやる気なさすぎなブダペスト観光。どうぞお付き合いくださいませ。
プラハで食べたトゥルデルニーク!ハンガリーではクルトゥシュ・カラーチっていうらしい。
ヨーロッパは近隣国同士、食文化は影響を受け合いつつも微妙な違いがあって面白いです。
モザイクの屋根が可愛い中央市場。
1890年に建てられたブダペスト最大の常設市場だそう。
広々開放的!こんなにも清潔のある臭くないマーケットは初めてです!笑
ハンガリーはパプリカが特産。お土産にぴったりなパプリカパウダー(^ω^)
パプリカパウダーなんて何に使うんだよってなるけど、サラダにぺぺっと振りかけるだけで彩りよくオシャレになるんだよー!
フォアグラ売ってました。1㎏4999フォリント、日本円で約2000円!
写真のはリバマーイ(Libamaj)、ガチョウのフォアグラです。
アヒル(カモ)のフォアグラはカチャマーイ(Kacsamaj)っていうらしい。
ハンガリーはフランスに次ぐフォアグラの生産地だそう。
他にはオーストリアやスペインでも作られているそうですが、世界のフォアグラの75%はフランスで生産されてるんだって。
ユーロ圏よりも物価が安めのハンガリーはフォアグラを楽しむにはもってこいの国ですね。
ちなみにレストランで食べると大体4000~5000フォリント。
以前オーストリアの民族衣装が大変にかわいらしいとお伝えしましたが、ハンガリーも…
あれ…?
マネキンの顔にクセがありすぎて、全然かわいくみえない…!!
値段はピンキリ。デザインもお店によって全然違う!安いのだと9000フォリント前後。(約3800円)
はい、買っちゃいました♡
10000フォリント(約4200円)でお買い上げ!
何軒も見てまわったけどこのデザインと色使いが一番可愛かった(*’ω’*)大満足です。
買い物に満足したところで、ランチにしましょう。
テキトーにいいかんじのところにはいります。
ハンガリー料理のグヤーシュGULYAS
ハンガリーの特産であるパプリカパウダーやパプリカペーストを使って煮込んだスープ。
日本で出回ってるパプリカって韓国産ばっかりだから知らなかったけど、ハンガリーはパプリカの一大生産地。ハンガリー料理にっパプリカはかかせないそう。
このカフェで食べたのはプラハで食べたものよりあっさりさらさら。
牛肉と野菜がごろごろ^^美味しかったです。
19世紀後半に花開いたブダペストのカフェ文化。
当時の面影を残しているというNewYorkCafeに行ってみました。
噂に違わぬ美しさ!!
(前の女の子ずっと自撮りしてて面白かった笑)
この豪華絢爛な内装はバロックスタイルっていうらしい。
またレモネードです。はまりすぎ。
お昼に飲んだやつの倍ぐらいしたよ(゜o゜)バックパッカー行っちゃダメなとこ!!笑
でも宮殿みたいに豪華で気品あふれるカフェで貴族気分味わえました♡
また来たときはちゃんと温泉はいって夜景見たいです(・∀・)
ではまた!
Have a nice day!!
コメント