こんにちは!メデジンでぷち沈没中、毎日あらびき団見てます、庄ちゃんです。
【#458 2017.4.24 ペルー*マチュピチュ→クスコ】
《レート*1ソル≒34円》
クスコに帰るまでがマチュピチュです。
ワイナピチュに登る予定のりさちゃんとはマチュピチュでお別れ。
クスコに戻ってから再会したけど「しんどかったー」って言ってました。崖すれすれで階段踏み外したら死ぬらしい|д゚)
というわけで3人で帰ります。行きはバス使ったけど帰りは徒歩!がんばるよ!
歩くコースはバスが通るくねくねハイラム・ビンガムロードとは別。写真だと見えづらいけど黄緑のルートがハイキングコース。
約1.8kmの距離。所要時間は60分。私たちはたしか1時間10分ぐらいだった気がする。
ひたすら階段を下りていきます。階段下りるだけでしょ、楽勝ね、って思うでしょ。くっそしんどいよ(^ω^)
膝、大爆笑。
がっくがくのぷっるぷるです。おかげさまで翌日見事筋肉痛☆
橋を渡ってマチュピチュ村へ。やっと着いたー!と思ったけどこの橋から村までも意外と距離あった。
これ登る人本当すごい…体力自信ない人は絶対バス使った方がいいよ!!笑
帰ってきたー\(^o^)/この日本の温泉街みたいな景色、ほっとします♡
村に帰ってきたところで、さっそくランチへ!お腹ぺこぺこです。
マチュピチュは観光客向けのレストランがたくさんあるけどお高いので節約派の人にはメルカドがおすすめ。
ぐるっと見て周ったけどいまいち心惹かれるものがなく…メルカドをあとにします。
ツナ( ゚Д゚)!?
なんとツナってスペイン語で「サボテンの実」のことなんですって。マグロ味じゃないのでご安心を。笑
これ試したかったなぁ。お昼ごはん食べてたら時間なくなっちゃって食べ損ねました。ざんねん。
はい、中華アゲインです♡お気に入りのレモネードでかーんぱーい!
歩き疲れた体に甘酸っぱいレモンが染みます。でっかいデキャンタで7ソル!お得!
わたしはチャーハンwithトゥルーチャ。南米ではおなじみのお魚ですね。
これで18ソル。ちょっとお高めやけどお魚食べたい気分やったからいいんです。
骨多くて食べづらかったけど、ぱさぱさしてなくてちゃんと脂乗っててほどよい塩加減で…焼き魚最高です。
チャーハンも安定のおいしさ。
まえさんはお気に召してたエアロプエルト…って量多すぎじゃない!?笑
多すぎて食べきれなかったのでお持ち帰り(`・ω・´)きりっ!
チャーハンって冷めてても美味しいねぇ。
マチュピチュ村から水力発電所まで、行きは線路をあるいたけど帰りは電車!
この区間の電車ってあんまり知られてないのかネットでどうやったら楽できるか調べても、なかなかこの情報が出てこなかった。
意外と電車の時間がぎりぎりということに気づき、急いで宿に預けてた荷物取りに行って駅へ。
駅は川を渡った向こう側。
Peru RailとInka Railの駅なんですが、入り口でチケット見せたらまさかのここじゃないらしい( ゚Д゚)えぇぇ。
でも駅員さんがわざわざ乗り場まで案内してくれました。やさしい。
電車の車内はこちら!めめめめめめめちゃくちゃきれい!!!!小汚いバックパッカーにはまぶしすぎます。
車内のきれいさはもちろん、天井はガラス張りで光りが差し込んで明るいし山も見れるし、壁にはインカ帝国っぽい絵が描かれててテンションぶちあがる3人。
ご覧ください、この目の輝き。マチュピチュのときよりも楽しそうなんですが。
しかもね、インカコーンっていうスナックが無料でいただけるのです。なにこのサービス。すてきすぎる。
めっちゃ嬉しそうwコーン全然好きじゃないのにタダでもらえたのが相当嬉しかった模様。笑
電車乗るときも降りるときも日本語であいさつしてくれたり、写真もいっぱい撮ってくれて抜群のホスピタリティ♡
さすが、31ドル払っただけのことはありますね。ふふふ
水力発電所までは50分ほどなんですが3人とも「いやや!!もっと乗ってたい!!!!このままクスコまで運んでくれ~」とのたうち回るほど快適でした。
水力発電所からクスコまではまたミニバスに乗って帰るんですが待てど暮らせど一向に出発する気配がなく…前川氏、ほぼ死にかけ。笑
はなちゃんはスイカ購入。1ソル!1口もらったけどちゃんと甘くて美味しかったー♪
帰りのバスはまた助手席に座ってひたすら前川氏としゃべり倒してたんですが、途中気分悪くなった女性が席代わってほしいとのことで前川氏後ろへ移動。
しゃべる相手いなくなってからは「頼むから横で吐かないでくれたまえ」と祈りつつ、ただただ寝てました。
休憩ポイントにいた、柴田理恵似の犬。
休憩ポイントで売ってた、セクシーなジュース。
これ飲んだらこのおねえさんみたいになれるんでしょうか。
クスコに到着したのは21時すぎ。行きはアルマス広場集合だったけど、帰りに降ろされたのはよくわからない場所(涙)
ただ電車とバスに乗って移動しただけなのにもうくったくた、そしていつも通り宿までの坂道が本当しんどくて「ばやぐおゔぢにがえりだいぃぃぃぃぃ(´;ω;`)」と半泣きで帰路につきました。
やっと宿に着いたら優しい優しい宿のみんなが「おかえり~」って笑顔で出迎えてくれてほっとした。
また後日紹介するけど世界一周中トップクラスの最高に快適な宿でした。Euro Hostal、おすすめです。
預けてたバックパックを2階まで担いでいく元気もなくベッドになだれ込んで長い長い一日がようやく終わりました。
次回、マチュピチュの疲れを癒す編。ではまた!
Have a nice day!!
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