秘境？民泊？あれれガッカリ弾丸メスティア

こんにちは！

ついについについにましゃが結婚！！！！！！！！！！おめでとうぅぅぅぅぅぅぅぅ♥末永くお幸せに！庄ちゃんです。

電波ないところにいたので（私電波ないところに行きすぎｗ）WIFI繋いでビックリ( ﾟДﾟ)

わざわざコメントで教えてくれた方まで♥ましゃファンすてき。
日本のニュースは大騒ぎなんでしょうか？アミューズ株主の皆様、お疲れさまです。

ファンになって早13年…さみしいかなしいよりも断然、自分のことのように嬉しい気持ちでいっぱい(´艸｀*)
あぁやっと結婚できたか！！ってｗ誰目線ｗ

ましゃの幸せは私の幸せでございます。

前置きが長くなり失礼しました！リアルタイムとかなり差が開いてしまってますが、もうしばらくジョージア編お付き合い願います。

【#74　2015.7.29　ジョージア*バトゥミ⇒ジョージア*メスティア】

《レート*1ラリ≒50円》

今日はバトゥミからズワネティ地方メスティアという村まで行きますよー！

ズグジジ（ズグディディ）という濁点ばっかりの街を経由して行きます。12時発でしたが11時45分には出発しました。

14時半にズグジジ着。ズグジジで乗り換え待ち結構待ちました。

日が暮れる前にはついてほしいなぁ。

のどかな景色。

メスティアの家々にはたくさんの塔が。「復讐の塔」っていうらしいです。
9世紀から12世紀に建てられた復讐の塔たち、この地方特有の『血の掟』という『自分または家族の一員が危害や侮辱を受けた場合、必ず相手またはその家族に復讐を果たす』なんて掟からつくられたそう。
でも今はほとんど物置になってるんだって。

メスティアに着いたのは19時。
一緒のマルシュの乗ってたヨーロピアンさんたちが「僕たちニノの家に行くけど君たちも一緒に行く？」と声かけてくれて、ちょうど候補にいれてたし一緒に行くことに。ロンプラにも載ってるようです。

コーカサスは民泊が良いと情報で聞いてたんですが、ニノの家は民泊じゃなくてゲストハウスだったんですね…。

35ラリから値切って30ラリにしてもらいました。「他の人には内緒ね」ってこそっと。他の人たちからはきっちり35ラリ取ってた。
ちなみに夕食付、朝ごはんなしで。

荷物置いてさっそく晩ごはん♥おかずいっぱい出てきます！

このチキンのトマト煮込みやわらかくて美味しかった！

サラダも数種類。

ぱりぱりピザ。

食べた後はお散歩です！メスティアの街はかわいいお家がたくさん。

「秘境」って聞いてたんですが、がっつり観光地化されてました。あれれ。
ちなみにメスティアの先にあるウシュグリという村はもうちょっと秘境感が味わえていいところだそうです。

時間なくって遠くまであるけなかったのが残念。大通りの周りは景色たいしたことないです。

【#75　2015.7.30　ジョージア*メスティア⇒ジョージア*バトゥミ】

《レート*1ラリ≒50円》

翌日朝、イランビザの受け取りをしないといけないため朝8時のマルシュで帰ります。切符は前の日に買っておきました。

宿を出ようとしたらニノさんに呼び止められ何かと思いきや「他の宿泊者と一緒にあなたたちも乗れるように車を用意してるの」と。

え、もうバトゥミ行きのチケット買っちゃってるし、そんなの聞いてないから知るはずもない。

っていうと「それは困るわ…どうしましょう」とおろおろするニノさん。なんだかとっても申し訳ない気持ちになるけど…でもどうしようもできないわけで。

おろおろしたまま「Goodbye」や「Thankyou」など見送りの言葉もなくニノさんは去っていきました…。

たいしさん曰く「金のにおいがする」と。たしかに。

「ゲストハウス」だから商売っ気は大切なのはわかるけど、こっちが気の毒になるほどあからさまな困り方や言動からはホスピタリティは全く感じられませんでした。

メスティアには他に民泊（ホームステイ）できるお家が何軒があるのでいろいろ情報ちゃんと調べて行ったほうがいいかも。

「秘境」「民泊」を期待しすぎてた私。田舎でのんびりほっこり家庭料理とやさしい人、求めすぎてたんですね。わがままな旅になってた。

さぁバトゥミへ帰りましょう。イランビザが待ってますからね！
マルシュはインフォメーションセンターなどのある広場から出てますよ！

途中休憩中、豚出現。

海外にも森ガール（もう死語ですか？笑）ファッションの子いるんですね！！

帰り道、車窓から見える山々は青空に映えてきれいでした（＾ｖ＾）

ではまた！

Have a nice day!!