本当にあった？チャーリーとチョコレート工場♪

じゃんぼ！！今いる東アジアはスワヒリ語圏。ジャンボはこんにちはって意味だよ！ちなみに「くまもと」はスワヒリ語では放送禁止用語、言葉っておもしろいねぇ、庄ちゃんです。

【#198　2015.11.30.　イギリス*ロンドン】

《レート*1￡≒185円》

イギリスではレンタカーを借りてお出かけしてみたよ♪

ネットで安いとこ探して予約！
マニュアルで安いのだと1日5000円ぐらい。2日だと8000円ぐらい。

こんなお車です。めっちゃいいやつでした。
イギリスは日本と同じ右ハンドル！

ちなみにたいしさんはニュージーランドの免許証持ってるんですが、イギリスは国際免許証なしでもNZの免許証で運転OKみたいです♪

カーナビ付きだったけど、スマホのグーグルマップのナビ使うと便利でオススメ！

たいしさんのお友達のひとみちゃん（今一緒にアフリカ南下中♥）、ひとみちゃんが治験で知り合っためぐみさんとすとーさんの5人でストーンヘンジに！！

なんと本日3時までで、見れませんでしたー＼(^o^)／うそーん。笑

ここ来るまで本当大変だったのに！！
一緒に行ってくれて3人には本当申し訳なかった( ;∀;)

はい、ポストカード買って終了です。笑
往復5時間、慣れない車で慣れないイギリスの道をずーっと運転してくれたたいしさん、本当にお疲れさまでした^^

ここで日本とはちょっと違うイギリスのガソリンの入れ方口座！（食べ物以外の話は雑になる傾向があります、ご了承願います）

ガソリンはセルフでいれるよ！
車のキーで給油口開けて、給油ノズルをセット！私たちが借りたのはディーゼルだったよ！

上が支払う金額。ぴったり20ポンドにするたいしさんｗ
下は給油した量ですね。
どこで支払うかというとガソリンスタンドに併設されてるキヨスクのレジ！
それぞれ給油の場所に番号が割り振られてるので、自分の車を止めてる番号を伝えて支払って終了♥
これ知らなかったら絶対戸惑うよ(´ﾟдﾟ｀)笑

【#199　2015.12.1.　イギリス*ロンドン】

《レート*1￡≒185円》

さて翌日もレンタカーで遠出してみたよ(*‘∀‘)

ロンドンからバーミンガムまで車で約3時間！やっと到着ー♥
やってきたのはイギリス老舗チョコレートメーカーキャドバリーの工場！

キャドバリーワールドはイギリスとニュージーランドにもあるそうです。
皆様工場見学はお好きですか？わたしは大好きー＼(^o^)／
学生時代、明治やサントリーの工場見学いったなぁ。食品が出来上がっていく様子を知れるのは楽しいですよね♪

中に入るとチョコレートのツリーがお出迎え！
毎年50万人が訪れるバーミンガムの一大観光地です。

1824年創業のキャドバリー。
敷地内は甘ーいチョコの香りに包まれてました(´艸｀*)

キャドバリーといえばこの牛さん。
とれたての新鮮なミルクでトップ商品キャドバリー・デイリーミルクが作られてるそう。

見学は時間指定、それまで時間あったので世界一でかいキャドバリーショップを見てみましょうー！

イギリスのスーパーやキヨスクで必ず置いてるキャドバリーのチョコ。
でもあまり見かけない珍しい商品もいくつかありました。私の苦手なミント味…！

キャドバリーのキャラクター…可愛くない！！笑

いやもはや怖くて笑っちゃうよ(・∀・)
大丈夫？子供泣かない？

こーんなでっかいチョコも♥ほ、ほしい…！
このショップではセール品（アウトレット？）でお得に買えちゃうコーナーもあったよ！

オススメのキャドバリーチョコはこれ♪食感が軽いけど、味は濃厚でおいしいのです^^

キャドバリーワールドには４Dのアトラクションがあります。
料金は全部チケットに含まれてます。これ楽しいからぜひ乗ってね！

ミニシアターを４Dで楽しめます♥ユニバ見たい…！
割と楽しみました。精神年齢低いのでｗ
こういうの子供たち大好きだよねぇ(・∀・)

全然人いなくて貸し切り状態！！笑

可愛くないキャドバリーのキャラたちがおしゃべりしてました。ハリポタみたいｗ

次は時間指定されてるほうのツアー！

入口でチケットと引き換えにチョコがもらえます♥わーい！

中に入るとチョコレートの歴史やイギリスでのチョコレートの変遷を知れる展示が♪
アメリカの先住民族はカカオの粉末をすりつぶして、バニラや唐辛子を混ぜて飲んでいたそう。
今はチョコ=食べる物だけど、昔は飲み物だったんですねぇ。

チョコの原料となるカカオ豆。15世紀までは貨幣として流通するほど貴重！
2つでかぼちゃ、10個でうさぎ、100個で人（奴隷）と交換できたそうです(´ﾟдﾟ｀)
ちなみに紀元前2000年ごろから栽培されていたそう( ﾟДﾟ)

かの有名なコロンブスがアメリカ島部に到達した後にスペインにカカオがもたらされたとのこと。
でも長い間チョコレートの存在は隠されていたそう。
フランスの王様がチョコレート好きのスペインの王女様と結婚したことで、フランスにチョコレートがもたらされたんだって。

これは昔のイギリスの街並み！
イギリスにチョコが伝わったのは17世紀後半。
長い間飲み物だったチョコレート、1847年にイギリス人が固形チョコを作り2年後にキャドバリー兄弟に受け継がれるのです＾＾

工場での各商品の製造工程を見られるマシーン！これはキャラメル入りのボタンチョコ。
工場の機械の均一な動きってずーっと見てられます。

大量のチョコ！すごーい( ﾟДﾟ)飛び込みたい。溺れたい。

ガラス張りで作ってるとこが見れます。

お兄さんパチリ(*’ω’*)やさしいですねぇ。

ここでは出来立てのチョコを試食できます♥幸せー！！
とろっとろのチョコに好きなトッピングを5種類から2つ選べるよ！
キャドバリーのチョコはどれもかなり甘めだと思う。

これ全部チョコです♥ハイアットｗ

可愛くないやつの女の子バージョン。もうポテトヘッドにしか見えませんｗレディ2人の体重計量中です。

並べられるポテトヘッドチョコたち。狂気を感じます。

アベックで箱詰め♥

創業から現在までのパッケージデザインの展示♪レトロなデザインがかわいいです🌼なぜ照明がエロい。笑

他にも遊べるアトラクションがたくさん！無邪気に遊ぶ子供っちがかわいい！！

さらにはゴンドラに乗ってぐるりと回るプーさんのハニーハント的なアトラクションまで！！
ここ工場なのに！！すごいぞキャドバリー！！

キャラクターもうちょっとなんとかなりませんかね。笑

…ね。笑

大人も子供も楽しめるしチョコ食べれるし、キャドバリーは夢のチョコレート工場でした♥

ではまた！

Have a nice day!!