【乗り鉄日記】南海電鉄 加太さかな線めでたいでんしゃ(和歌山)

2024年6月3日、和歌山にある和歌山市駅~加太駅(かだえき)を結ぶ観光列車南海電鉄加太線めでたい電車に乗ってきました。

和歌山市駅

起点となる和歌山市駅。

和歌山市駅前

併設している市民図書館が蔦屋書店とスタバが入ってる今どきなかんじの図書館でした、うらやましい。

でかでかとNANKAI和歌山市駅とあるけどしれっとJRも通ってます。ちなみにJR和歌山市駅⇔JR和歌山駅は1時間に1本ほどしかなくて歩くとそれなりに時間かかるのでまあまあ不便でした笑

車両外観

めでたいでんしゃは現在4つのデザイン車両。私が行きに乗ったのは赤い車体の【めでたいでんしゃ なな】

ちなみに2024年7月13日に新型車両がデビューするらしい、うらやましい。

車内

魚モチーフの装飾がおしゃれ。つり革が木製なのがまた良い。

よく見るとつり革にはほっこりメッセージ。

世の中の通勤電車全部これでええのに。

途中の駅 二里ヶ浜

車内から見えた駅のホームが可愛かった!

加太駅到着

加太駅に到着するとでっかい「め」がお出迎え。こんなん撮るしかない。

加太駅の駅舎内

加太駅周辺スポット

よもぎ餅/小嶋一商店

加太にはいくつかよもぎ餅のお店があります。

やわらかぁぁいお餅によもぎの香りがたまりません。あっという間にペロリ。

無人島 友ヶ島

加太港からフェリーで20分で無人島に行けちゃいます。アニメの聖地にもなっているらしく人気観光地のようで昼前のフェリーはかなりの人が並んでました、朝早めの便で行くのがオススメ。

明治時代の砲台跡、見応えがありました。

再び和歌山駅へ

帰りはピンクの車体の【めでたいでんしゃ さち】でした。

料金

和歌山市駅▷▶▷加太駅まで片道370円、往復740円でした。

交通系ICカード利用◎

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