こんにちは！空港の空調に凍えながら書いております、ホットコーヒーがすぐアイスコーヒーになったよ、庄ちゃんです。
【#421 2017.3.19. チリ*チロエ島→プエルトモン/プエルトバラス】
《レート*100チリペソ≒17円》
チロエ島カストロ…いまいちパッとしなくて早々に宿をチェックアウトしてプエルトモンへ向かうことに。
Cruz del Surのバスターミナル。
プエルトモンまでは6200ペソ。
ほとんどどこの地名かわかんないけどいろんなところにバス出てるみたいです。
時刻表↑わたしは10時10分発。
カストロからプエルトモンまでは約4時間ほど。
なんと途中でバスごとフェリーに乗って海を渡ります！
フェリーは超絶よわいふぁいもあったし、トイレ、カフェもありました。
プエルトモンのバスターミナルに到着！サンティアゴだけじゃなくバルパライソやチリ北部へ接続するバスもあるみたいで北上してきたんだなぁと実感。
バックパックを預けて街を観光！大きいのは2200ペソ。
向かったのはバスターミナルから歩いて15分ほどのところにあるアンヘルモ！
ここはお土産屋さんとさらに西の方にフィッシュマーケットがあるんです♡
お土産とともに魚介の干物がぶら下がってたり。
カストロより規模が大きくてレストランもたくさんあるし活気があっておすすめです！
2階はレストランでした。2階から撮った魚介売り場！
プエルトモンやチロエ島は「クラントCuranto」という魚介やソーセージがたっぷりの煮物が名物。
めっちゃ量多そうだったから食べなかったけど…。
チリやペルーでよく食べられてるセビーチェ！いわゆる魚介の酢の物。
ウニ！今まであんまり美味しいと思ったことがないウニ。笑
苦くなくって美味しかったです♡しょうゆとわさびで食べたら最高だろうな…。
サンティアゴの中央市場だと醤油とわさび出してくれるらしいよ！
こちらはピコロコ！名前がかわいいけど見た目は若干気持ち悪いです。
巨大なフジツボの仲間らしいです。フジツボが食べられることにびっくりです。味はカニっぽい！
じゃりっとしてたし特段美味しいとは思わないけど、食べてみたかったから満足。笑
魚介以外にもチーズやはちみつもたくさん！
プエルトモンではサーモン、カニ、エビなど海鮮のエンパナーダが食べられるんです♡今までずっとお肉だったからね！
サーモンとチーズのエンパナーダ！
あっつあつで美味しいー！！！！やっと美味しいと思えるエンパナーダ食べれた( ;∀;)♡
調子に乗って別のお店でカニチーズも！「Jaiba」っていうのがカニなんだって。
カニなんていつぶりだろう…カニがエンパナーダにぶち込まれてるなんて贅沢…！
こっちのエンパナーダは生地がもちっとしててこれまた美味しかった(^O^)
「撮って撮って～」と陽気なおじちゃん、撮ってあげました。
レストランでも海鮮料理いろいろ楽しめます。
Paila Marinaはチリの伝統的な海鮮シチュー、Congrioはアナゴ！
魚介類が豊富ってすばらしい…。
バスターミナルへ戻る途中、沖縄料理のお店発見( ﾟДﾟ)こんなところに沖縄料理…！
閉まっててざんねん。
久しぶりにシーフード食べれて大満足、プエルトモンには泊まらず近くのプエルトバラスで1泊します。
地球の歩き方にはプエルトモンのほうが大々的に紹介されてるけど私はプエルトバラスのほうが断然オススメ♡
プエルトモンはフィッシュマーケットだけ観光すればOKだし！笑
バスターミナルからミニバスで20分ぐらい。900ペソ。
目を付けてた宿が満室で泊まれなかったんだけど優しいオーナーさんがすぐ近くの宿に電話してくれて無事本日の寝床確保！
お部屋からはオソルノ山が…！！美しすぎる。まるで富士山と河口湖みたい。河口湖行ったことないけど。
ショッピングモールの前に出てた屋台、まさかの日本食でした！
プエルトバラスはドイツからの移民によって作られた町だそうで建物もドイツっぽいしドイツ料理のレストランもちらほら！
チロエ島で見たうろこ模様のお家、プエルトバラスでもたくさん見かけました♪真っピンク！
「バラと火山の街」と言われてるそうで街のあちこちにバラの花壇。
かわいらしい街で歩いてるだけで癒されます。
何より夕暮れ時のオソルノ山とジャンキウエ湖が最高に美しくて…まるで絵画。加工なしでこの美しさですよ…！！
たぶんこっちはカルブーコ火山。
1泊だけしか出来なかったのが悔しい。
もっとのんびり滞在したかったなぁと思うくらい個人的にとってもお気に入りの街でした。
また晴れアイで紹介するけどアイスも絶品だったんです←超重要。笑
今のところチリの中で一番好きかも…。
プエルトモン&プエルトバラスおすすめです。
次はまたアルゼンチン（え？国境越え何回目？笑）ではまた！
Have a nice day!!
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