【宿泊記】世界遺産の街で古民家に泊まる│Gulevi Safuranbolu(サフランボル/トルコ)

1リラ≒4.3円(2024年8月)

宿泊日2024年8月 1泊
場所サフランボル旧市街/トルコ
プラン名朝食付きダブルorツインルーム
部屋タイプダブルルーム
1泊1人当たり料金6342円
合計料金(2人1泊)12685円
予約方法Booking.com
チェックイン13時
チェックアウト12時
wifi〇(停電数回あり、停電時は使えず)
アメニティシャンプー・トリートメント・ボディソープあり
バスローブ・タオル・ルームシューズあり。
ドライヤーあり、風力はかなり弱め
ランドリーなし
エレベーターなし、階段のみ
◎良かったポイント立地〇旧市街の中心地のそばなので観光に便利。
バスローブやルームシューズの質が良かった◎
△イマイチだったポイント古民家ゆえか停電が何回かあり。築200年以上の家なので設備の古さも受け入れて楽しむべし。
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アクセス

サフランボルのオトガル⇒宿までタクシーで183リラでした。サフランボルのタクシーは初乗り料金50リラ。

オトガルから新市街までのセルヴィス(無料のシャトルバスサービス)があるとネットの情報で見たんですが私たちが行った日はセルヴィスはないと言われました。なのでタクシー一択でした。

サフランボルは坂が多くなおかつ石畳の道、ここの宿も坂道の上でした。重たいスーツケース持って歩くのは結構大変なのでタクシー使って大正解でした。

外観

ロビー/レセプション

レセプションの奥に広いテラスがあって朝食はそちらでいただきました。

レセプションの向かいにはバーが併設。案内してくれたスタッフさんはバーテンダーらしい。

共有スペース

各フロアにある共有スペース、まるで映画のセット…素敵。

部屋

古民家なのでもちろんエレベーターはなく階段のみです。

これまた映画に出てきそうな絵に書いたような鍵。

ベッド周り

ベッドサイドにソファスペースがあるの新鮮。でもこの配置がくつろぎやすくて結構お気に入りでした。

ドレッサー。サフランボル周辺の観光パンフレットが置かれてました。

インスタントコーヒーと紅茶あり、電気ケトルは横の棚に置かれてました。

年季を感じるエアコン。あんまり効きはよくないのと、夜中に何回か停電してたので夜は若干寝苦しかったです…200年前に暮らしてた人達はエアコンなかったんだもんなぁすごいなぁ…

バスルーム

バスルームの扉を開けると目の前にトイレ。

シャワーは滝行スタイル。水圧はまぁまぁ。お湯は出るまでに時間がかかりますがちゃんとあつーいお湯が出ます。

アイリ○オーヤマの布団乾燥機みたいなドライヤー。風力よわよわです。

洗面台。お部屋が全体的に暗めの調光なので洗面台の鏡にライトついてるの嬉しかったです◎これがあるだけでメイクのしやすさが全然違うのです。

設備/アメニティ

金庫、今の季節は必要ないけど湯たんぽ。この横に冷蔵庫がありました(でもあんまり冷えない)

着心地のよいバスローブとタオル。ワッフル生地個人的にめっちゃ好きなんですよね…

やたら履き心地の良かったルームシューズ。これどこで買えるのか聞けばよかったなぁ。

朝食

9時から11時まで。朝食が遅めのスタートなので朝早めにサフランボルの街を散策するのオススメです◎

ここのホテルはビュッフェではなくテーブルごとにサーブされるスタイルでした。宿泊者が少ないからかな?

トルコの朝食にはかかせない種類豊富なチーズ。

サラダ。

これもかかせない、オリーブ。

半熟目玉焼き。

これもトルコの朝食定番メニュー。どのホテルの朝食でも出てきた気がします。揚げたてパリッパリで美味しい。

たっぷりのフルーツ、食後はコーヒー。旅先でテラスでのんびり楽しむ朝食、幸せ〜!

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