タベトラ、めずらしく教会巡り。

こんにちは!日本に帰ったら梅酒をつくりたいです。庄ちゃんです。

【#480 2017.5.16 メキシコ*プエブラ&チョルーラ】

《レート*1000コロンビアペソ≒38円/1メキシコペソ≒6円》

プエブラとチョルーラ (90)
昨日に引き続きプエブラの街をお届けします。今回は建築物編!

プエブラとチョルーラ (21)
こちらの可愛い建物は「砂糖菓子の家」と呼ばれてるそう。名前までメルヘン~♡

プエブラとチョルーラ (22)
18世紀に迎賓館として建てられたそうで、今は博物館になってるらしい。
中には空腹で死にそうだったから入らなかったけど内部の装飾もロココ調で豪華絢爛みたいですよ♪

プエブラとチョルーラ (63)
レトロな街並みに反して観光警察署は幾何学模様で現代的!

プエブラとチョルーラ (66)
警察署の前にいたおじちゃんたちと首根っこつかまれてるモロくん。笑
メキシコは「写真撮ってくれー!」て言われることが多いです。

プエブラとチョルーラ (72)
こっけーさん「もろたびといえば宗教施設だからねー」
というわけでもろたびとの10日間、教会遺跡その他宗教関連建設物率高めでお送りします。
タベトラさんのほうは南米で教会なんて全然行ってないもんねぇ…
チベット仏教とロシア正教会にしか興奮しない特異体質なもんで、南米はお目にかかることがなかったからね。(ブエノスアイレスにロシア正教会が1つあったぐらい)

プエブラとチョルーラ (73)
まずはサンフランシスコ教会!
すぐお隣が学校みたいで、子供たちがサッカーしてました。

プエブラとチョルーラ (74)
タイルで彩られた壁が美しいです~♡

プエブラとチョルーラ (75)
タイル好きだから興奮するポイントが教会内部より教会の壁。笑

プエブラとチョルーラ (76)
いやはや素敵であります。

プエブラとチョルーラ (78)
教会内はこんなかんじ。
ちなみにメキシコは国民の9割以上がカトリックだそう。

プエブラとチョルーラ (85)
遥か昔にこうして外観も内部も豪華絢爛な装飾を施した教会を造り上げるほどの人々の信仰心、単純にすさまじいなと思う。

プエブラとチョルーラ (105)
サンフランシスコ教会からセントロのほうへ。にぎやかです。

プエブラとチョルーラ (108)

様子がおかしいウッディ。

プエブラとチョルーラ (110)
お次はカテドラル!

プエブラとチョルーラ (111)
1575年に建設が始まって1649年に完成したそう。天井画が見事ですねー。

プエブラとチョルーラ (112)
えらくリアルなキリストが棺の中に安置されてました。こ、こわい…。
「ベルばらかよ」ってツッコみたくなる綺麗な縦巻きロールはちょっと笑ってしまったけど。

プエブラとチョルーラ (115)
プエブラは「天使の街」とも呼ばれてるそう。
どうりで天使のオブジェや羽をモチーフにしたものが多いわけです。

プエブラとチョルーラ (119)
まだまだ行きますよー!こちらはサントドミンゴ教会!
どこに行ってもサントドミンゴとサンフランシスコはありますねー。

プエブラとチョルーラ (123)
金箔で覆われててとってもきらびやか。

プエブラとチョルーラ (121)
この教会で必見なのはロサリオ礼拝堂。
中央に飾られてるのは小林幸子マリア様。
このマリア像がかぶっている黄金の冠にはありとあらゆる宝石がちりばめられてる…と地球の歩き方が言ってます。

プエブラとチョルーラ (124)
こっけーさん、おじさまに「写真撮ってくれー」とお願いされてました。おひげが素敵です。

プエブラとチョルーラ (125)
プエブラはなぜかドレスショップがめちゃくちゃ多かったです。みんなそんなに買うの?需要ある!?ってくらい多かった。笑

プエブラとチョルーラ (126)
コレクティーボに乗って近郊の街へ行きます。

チョルーラへMAP
チョルーラというプエブラから10㎞西にある街へ。

プエブラとチョルーラ (128)
落ち着いた小さな街という印象を受けたけど、その昔アステカ帝国時代には人口10万人にのぼる大都市だったそう。

プエブラとチョルーラ (131)
まだまだ見ますよー。みなさんついてきてくださいねー。

プエブラとチョルーラ (132)
さっきのサントドミンゴ教会がすごすぎていまいちパッとしませんが…

プエブラとチョルーラ (135)
隣接してあった図書館にはゆるキャラ(違)が描かれた蒔絵が!か、かわいい…!

プエブラとチョルーラ (137)
フリーメイソンのかおり…ふふふ

プエブラとチョルーラ (143)
最後はこちらロス・レメディオス教会。
写真撮り忘れちゃったけどこの教会は山の上にあって、ここは実はメキシコ最大のピラミッド!
どうみても小高い丘というか山にしか見えないから全然ピラミッドっぽくはないのだけれど。
スペインによる侵略の象徴としてこのロス・レメディオス教会が建てられたんだって。

プエブラとチョルーラ (139)
教会までの階段はそこそこきついけどチョルーラの街を一望できます!

プエブラとチョルーラ (142)
上から見てもカラフルな街♪

【ここから閲覧注意】

教会にそこまで興味がない私の今日のハイライト…

プエブラとチョルーラ (129)

チョルーラで虫料理が食べられるレストランを発見…!!!!

庄「きゃー!こっけーさん見て見て!ここ虫食べれるよー!!やばーい!すごーい\(^o^)/」←今日一番のテンション高。
こっけーさん「虫でここまで興奮できる人もめずらしい…」

プエブラとチョルーラ (130)
盛り合わせまである~♡

プエブラとチョルーラ (146)
意を決してレストランに入ったらなんと虫盛り合わせのお値段395ペソ(約2300円)
た、高い…虫のくせに高い…。どうせ美味しくないくせに

でもせっかくだから頼んじゃえー!とオーダーしたら…

「今日はない」

(´;ω;`)

メニューいっぱいあっても「今日はない」と断られるのは中南米あるあるです(中央アジアあるあるでもある)

こっけーさん「お金使過ぎるなよってことだね、きっと」…ですね。

虫が食べられないならお高いレストランに要はありません。節約しましょう。
プエブラ夜ごはん (2)
チョルーラからふたたびプエブラのバスターミナルへと戻って近くの食堂で夜ごはん。

プエブラ夜ごはん (3)
こっけーさんはプエブラ発祥の料理、モーレ・ポブラノMole Poblano。

プエブラ夜ごはん (1)
わたしはHuevos al Gustoというたまごとトマトと玉ねぎ炒め!
隣に添えられてるのはモーレソースと見せかけてフリホーレス(豆の煮込み)、メキシコの定番料理!
たまご料理ってハズレが少ないから好きです◎でっかいタマリンドジュースもついてきて58ペソとお得だし美味しかった!

ではまた!

Have a nice day!!

コメント

  1. たけむー より:

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    ようやく念願の虫料理だったのに、残念です_:(´ཀ`」 ∠):

  2. 庄ちゃん より:

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    アフリカ以来の虫料理にありつけるチャンスだったのに…!本当ざんねんでした。涙