こんにちわ。庄ちゃんです。
■世界一周でやりたい12のこと⇒ひとつめ(ダイビング)/ふたつめ(民族衣装)/みっつめ(オーロラ)/よっつめ(砂漠&ラクダ)/いつつめ(サファリ)/むっつめ(ディズニー)/ななつめ(世界三大○○!)/やっつめ(ホームステイ)/ここのつめ(お祭り女)/じゅっこめ(ロケ地めぐり)/じゅういっこめ(ムービーつくろう)
忘れてたわけじゃないですよ。
サボってただけです(どっちもあかーん)
ついにラストの12こめ♥
よくありますよね。
人生最後の日に食べるとしたら…何がいい?って会話。
管理栄養士として急性期病院で働いてきた2年間、
抗がん剤治療の影響で食べたくても食べられない患者さんや噛んだり飲み込んだりする機能が低下して口から食べられず、チューブから栄養を補給している患者さん、たくさん見てきました。
看取りや緩和ケアに関わるたびに
「ちゃんと美味しいもの食べれて最期の日を迎えられたのかな」
何度も何度も自分の中で湧き起っていました。
私たち栄養士が出した食事がその人の最後の一口かもしれないんです。
でもドクターや看護師さん、薬剤師さんみたいに栄養士が急性期医療に関われることってまだまだ少なくて、もどかしい思いをすることも多かった。
そんな日々の中で患者さんからの「美味しかった。食べれたよ。ありがとう」の言葉にわたしのほうが救われていました。
そして改めて気づかされました「食べることは生きることだ」と。
あと選択メニューの聞き取りしたり嗜好調査したりもしてたので「人の食への欲求」は管理栄養士としてわたしの中で大きなテーマ。
そしてふと思ったのです。
「海外の人はいったい最後の晩餐に何を選ぶんだろう?」
世界を旅しながら出会った人に尋ねてみよう!
やっぱりほっと落ち着く郷土料理?それとも慣れ親しんだおふくろの味?日本食って答える人いるかな?
あわよくば食べてみたいな(*’ω’*)ふふふ
なんて。
ちなみにわたしも最後になに食べたいかって聞かれたら…
やっぱりお寿司!!
高知のおいしい魚で握ったお寿司が食べれるなら死んでも思い残すことはない!
みなさまの最後の晩餐メニューはなんですか(*’ω’*)?
ではまた。
have a nice day!
お読みいただきありがとうございます。
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